久しぶりのブログ更新。
先日、2件の転職後の更新案件を申請してきました。
転職に関しては、転職先の企業も在留資格のことを知らないことが多いですし、勤務する外国人も自分で在留資格がいけると思って転職していることが多く、学歴により勤務できる職種が限定されることを説明することから始まります。
該当する業務に従事することができない場合は申請をお断りする形になります。
人材不足で外国人を雇用したい会社が多くある中、その辺りをご説明しておかないと、会社側が不法就労させてしまうことになりかねないため、この部分は特に説明をしっかりしておくようにしています。
転職の外国人を雇用するときは、雇用前にお問い合わせいただけたら当事務所としてもきっちり説明できます。
是非、転職する外国人を雇用する際はご相談を。